【先生が怖かったあの頃の私へ】(自分の体験談より)
2026/08/18
〜「失礼します」と職員室に入れなかった記憶〜
今日は、ある小学校で初任者指導の日でした。
お昼休みのこと。
小3の男の子が、
ちょこんと職員室のドアを開けて、こう言いました。
「失礼します。これ、10枚コピーしてください」
きっと担任の先生に頼まれて来たのでしょう。
少し緊張しながらも、
ちゃんと自分の役割を果たしているその姿に、
私は思わず目を細めました。
ふと、自分の子ども時代を思い出しました。
「職員室」って、
私にとっては“呼び出される場所”。
ちょっとした緊張感と恐怖が入り混じった場所でした。
だから…
あの子のように自然に「失礼します」と
入っていけるなんて、当時の私にはとてもできなかった。
私にとって先生は、
「叱られるとき」や「注意されるとき」にしか
関わらない存在だったように思います。
「先生に話しかける=怒られること」
みたいな思い込みが、心の中にあったのかもしれません。
こうした記憶って、
大人になっても無意識の中に残っています。
例えば、
上司や年上の人に話しかけるときに、極端に緊張する
何か頼むときに「迷惑をかけていないかな」と必要以上に不安になる
失敗してはいけない」「目立ってはいけない」と思ってしまう
それって、もしかすると「愛着」に
まつわるものかもしれません。
あるいは「アダルトチルドレン(AC)」と呼ばれる、
子ども時代に心の中で築いてきた
“対人関係のクセ”が関係していることもあります。
もちろん、
あの子が職員室に入れたことが
「すごい!」というわけではありません。
でも、子ども時代の自分の不安や怖さに
「よく頑張っていたね」と
声をかけてあげたくなりました。
今も人との関わりで
「どこかうまくいかない」
「妙に気疲れする」と感じている方へ。
それはあなたの「性格のせい」ではなく、
子ども時代に育んできた
“心の反応”かもしれません。
私自身も、
そんな記憶を一つずつ見つめ直すことで、
少しずつ「他人の目」から解放され、
「自分を大切にできるようになった」経験があります。
だからこそ、
今、人間関係でモヤモヤしている
あなたの力になれたらと思っています。
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オンライン・カウンセリング 《輝き》
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